須賀川市立博物館で「須賀川俳諧の祖 ~その名は等躬~」が開催されます。
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須賀川俳諧の祖・相楽等躬の生誕380年を記念した企画展を開催します。
松尾芭蕉と交友があり、松尾芭蕉が「おくのほそ道」で須賀川に長期滞在したのも等躬との交友を深めるためと言われるほどです。
今回の企画展では、新たに市指定有形文化財に指定された「芭蕉・曽良・等躬三子三筆詩箋」、「相楽等躬直筆短冊」の他、ゆかりのある俳人の作品とともに、等躬の人物像や須賀川俳諧を紹介します。
会期中に催しも行ないますのでそちらも合わせてご参加ください。
■11月23日(金祝)13:30~15:30 「俳関としての相楽等躬―三子三筆詩箋が語るもの―」
・会場/須賀川市役所 4階 大会議室 ・講師/加藤 定彦氏 ・定員/100名 ・受講料/無料
※参加には事前申込をしてください。お問合せ先/須賀川市文化振興課(Tel:0248-88-9172)
■11月11日(日)10:00~14:00(随時開催)「俳句づくり」
・会場/須賀川市芭蕉記念館 ・講師/桔槹吟社同人 ・受講料/無料
須賀川はいく「クイズで五・七・GO!」も同時開催
〇開催日時:2018年11月1日(木)~12月8日(土)9:00~17:00
〇開催会場:須賀川市立博物館(須賀川市池上町6)
〇観覧料:大人/200円 大学生・高校生/100円 中学生以下、65歳以上/無料
・文化の日(11月3日(土))と松明あかしの日(11月10日(土))は観覧無料
〇お問合せ:須賀川市文化振興課(Tel:0248-88-9172)
〇詳しくは:須賀川市HP→須賀川市立博物館

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