コチラの展示では、酒にまつわる道具といわれる出土品から、人の営みの中での酒の位置づけが窺える絵画作品、酒販に欠かせないポスターなどのグラフィック作品、さらに酒処福島の酒蔵伝来の品々などを通じて、人々が酒とともに築いてきた歴史の一端を振り返ります。また、日本では陶磁器やガラス器が舶来して以降、それらに憧れて多様な美しい酒器が生まれました。本展では酒が醸す美意識の結晶ともいえる、古今東西のさまざまな酒器を展示します。酒が育んだ味わい深く豊かな美の世界をどうぞご覧ください。
●開催期間2023年11月3日(金・祝)~12月24日(日)
●開催場所 郡山市立美術館(郡山市安原町字大谷地130-2)
●開催時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
●休館日 毎週月曜日
●観覧料 一般1,000(800)円、高・大学生、65歳以上700(560)円
※()は20名以上の団体料金、中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方は無料
●主催 郡山市立美術館 (電話:024-956-2200 FAX:024-956-2350)
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