古殿八幡神社の笠懸・流鏑馬は建久五年(1194)源頼朝から領主に永楽銭五貫文の社領地を記念して始まったと伝えられています。
およそ八百年前の鎌倉時代から脈々と受け継がれて、今に伝えられている笠懸・流鏑馬の神事。その昔、八幡神社は竹貫郷十三ヶ村の総鎮守で、笠懸・流鏑馬は全村あげての祭だったそうです。
日時:10月9日(土)11:30~17:00(宵祭)
10月10日(日)9:30~16:00(本祭)
会場:古殿八幡神社
住所:石川郡古殿町大字山上字古殿38
アクセス:あぶくま高原道路 玉川ICよりR118石川経由いわき方面へ車で約25分
連絡先:0247-53-3111(古殿町役場)
ホームページ:http://www.town.furudono.fukushima.jp/kanko-dentou-bunka/see/event/hachiman/249
駐車場:会場に専用駐車場あり