10/7㈯・8㈰に古殿町で流鏑馬 古殿八幡神社例大祭が開催されます。
鎌倉時代から受け継がれ、約800年の歴史がある笠懸・流鏑馬が行われます。
古殿町では、建久5年(1194年)源頼朝公より社領地が与えられたのを記念して始まったと言われ、
県の重要無形民俗文化財に指定されている伝統の神事です。
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流鏑馬とは、疾走する馬上から、3つの的に順に鏑矢を射る神事です。
笠懸では、三人の役者が宮司宅の屋根の千木をめがけて空高く矢を放ちます。
古殿八幡神社例大祭では、笠懸とともに、天下泰平と五穀豊穣を願って、流鏑馬が奉納されます。
他にも、流鏑馬太鼓の演奏や、射手後継者育成を目的とした「流鏑馬大会秋の陣」も催されます。
先人の思いを受け継いだ迫力ある神事を、ぜひ間近でご覧ください。
1007 流鏑馬
★7日(土)宵祭
流鏑馬大会 11:40~
ウルトラマンジードショー 14:20~
宵乗り  15:00~
笠懸・流鏑馬 15:30~
流鏑馬太鼓  16:00~
露店営業  9:00~16:00
★8日(日)本祭
祭典行列  9:30出発
野だて   10:00~14:00
流鏑馬踊り流し 11:30~
獅子舞   12:00~
流鏑馬太鼓 12:30~
笠懸・流鏑馬(1回目) 13:30~
フラダンス  14:00~
阿波踊り   14:30~
笠懸・流鏑馬(2回目) 15:00~
剣道大会   女性・若者等活動促進施設
弓道大会   流鏑馬広場
露店営業   9:00~16:00
 
〇日時:2017年10月7日(土)8日(日)
〇会場:古殿八幡神社
〇お問合わせ:古里・夢・ふるどの実行委員会(古殿町商工会TEL:0247-53-2465)
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