10/3(土)~11/15(日)須賀川市立博物館にて、テーマ展【古文書からみた須賀川市域の江戸時代・村の暮らし】が開催されます。
須賀川市立博物館では、平成31年から東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門のご協力を得て当館に保管している近世古文書群の再整理を進めています。また、博物館友の会のご協力により作成された古文書の目録と原本を保管し、利用者の申請を受けてそれらを閲覧に供しています。この古文書群は、現在の須賀川市域に存在した江戸時代の56ケ村それぞれの歩みを知るための重要な資料です。今回は、再整理で撮影した古文書の画像や原本などが展示されます。歴史から学び現在や未来を考える機会としてこの秋、江戸時代の人々の暮らし・過去の人々のくらしと地域の歩みに触れられてみてはいかがでしょうか?
日時:2020年10月3日(土)~11月15日(日)9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日、11月4日(水)
観覧料:大人200円、大学生高校生100円
※中学生以下・65歳以上・障がい者手帳をお持ちの方は無料
※観覧無料/11月3日(火・文化の日)11月14日(土・松明あかしの日)
会場:須賀川市立博物館 1階企画展示室(須賀川市池上町6)TEL/0248-75-3239
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