郡山に初春を告げる郡山市堂前町、如宝寺の馬頭観世音祭礼「七日堂まいり」が、
1月6日(水)~7日(木)午後4時まで行われ、今年も2日間で10万人の人出が予想されています。
同寺の馬頭観世音菩薩は、大同2(807)年に虎丸長者が平城天皇から下賜されたもので、
郷土の守護仏としてまつられており、「馬が駆けるように早く願い事がかなう」とされていますので、
ぜひ新年のお参りで訪れてみてはいかかでしょうか。
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境内には、福を呼ぶだるまやまさる、団子さし、宝船、つるし雛などの縁起物を扱う露店が立ち並び、
多くの方でにぎわっています。
地域商店街の初市大売出しやお楽しみ福引き抽選会もあり、6日夜には甘酒無料サービスも行われます。
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松飾や御札等を持参されるかたは、如法寺西側の指定場所へお持ちください。
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周辺の一部道路は6日正午から7日午後6時まで車両通行が禁止されますので、ご注意ください。
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◎開催日時:2016年1月6日(水)15:00~7日(木)16:00
◎開催場所:郡山市堂前町4-24 如宝寺周辺
〈お問い合せ〉電話024-932-2362(七日堂まいり実行委員会)
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